Lee 101Z 1959年モデル


                                                                              平成24年2月25日






月1の更新が当たり前のようになってきてしまいました。
時間があるようでないようなとにかく暇ではない感じです。
今回アップしたのはEDWIN×LeeのNEWアーカイブの101Z 1959年モデルです。
今まで101Zですと1952年モデルが発売されていましたが今回は1959年の101Zです。
どういう経緯でこれを発売することになったか知りませんがとても気に入っています。
お値段は16800円で以前のアーカイブシリーズより2000円近く安くなっています。
パーツを細かくみるとコスト削減しているのかもしれませんが16800円でこの出来なら文句は言えません。
ステッチの糸や生地の感じなどは少し前に発売していたジェームスディーンモデルに似ている気がしますね。
55年のジェームスディーンモデルとウエアハウスの60年代の101zの間のモデルですからそれぞれのいいとこ取りというか
別注や企画物で得たノウハウを定番物に生かすというのはEDWINらしくていいと思います。
リーバイスも見習った方がいいかもしれませんね。
マッコイやウエアハウスのLeeが2万〜3万で売られている現状を考えるともうそれらに出番はないんじゃないかと思うくらいです。
ぜひ穿きこんでEDWIN×Leeのすばらしさを証明したいですね。
先日アップしたリーバイスNEW501が思ったより縮まなくてヘコんでるところでしたがジャストサイズの101Zなら問題なく穿き込めそうです。
サイズは28で一般的に草食サイズですがこのモデルは大きめに作られていますので気をつけた方がいいですね。
ちなみにウエストは平置きで39.5センチくらいでした。
もうすでに糊落としてをして穿いていますがウエストは1センチくらいの縮みしか発生しませんでした。
レングスは縮み後に75センチでやや短めに穿いていきたいと思います。
なんか歳をとるにつれてレングスが短くなっていってるようなきがします。
元々長めで穿くことが多かったのですごく新鮮ですね。
靴はスニーカーではなく、仕事用で穿いているオールデンやトリッカーズでも合わせてみたいと思います。
今穿き込んでいるシルバーストーンはサブに降格ですね。 
変化したらアップします!


 ※ 股上はやや深めな気がします。 ベルトループは7本。 
 ※ パッチは今まで使用されていなかったような感じのパッチが付いています。
 ※ サイズが小さいので「Z」の前に「Y」が付きます。
 ※ ピスネームはもちろんRなしです。
 ※ ユニオンチケットは今までとは違う位置についてますね。 ちょろっと飛びでてる感じで縫われています。
 ※ LOTは15311 サイズは28です。 
 ※ タグはサイドではなくセンターに付きます。
 ※ ジッパーはグリッパーです。 しばらくユニバーサルジッパーが使用されていましたがまた戻りました。
 ※ 耳は片耳で縮率を計算したうえでチェーンステッチで裾上げしました。


        


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