やっと発見した1917年モデルです。
そんな物どこでも売ってんじゃんか!って思う人もいると思いますが詳しくは後ほど…
この上の画像を見てすぐに気づいた方はマニアですね。
1917年モデルは最近コーンミルズバージョンとアモスケイグバーションが箱入りで発売されていました。
欲しかったんですが定価はそれぞれ約28,000円と35,000円。 普通によし買おう!なんて思える値段じゃないんで迷いましたね。
そしたらネットのファミリーセールでコーンミルズの方が15,000円くらい(多分)で売ってたんで猛烈に悩みました。
でも我慢しました!
なぜならこのタイプが前から存在していると思っていたからです。
遭遇する場所はアウトレットしかないと思っていたんで行くたびにチェックはしていました。
そしてやっと出会えました。
2003年に501本限定で60,900円発売された1917年モデルです。
使用しているパーツが今までの復刻に比べて格段によかったんで加工物でも評判はよかったモデルですね。
当時は加工物しかなかったですがこれはそのサンプル品でリジッドです。
その証拠にボタンはすべて鉄ボタンで、シンチは針シンチになっています!
予想どおりアウトレットで出会えたんですが見つけた時にピピッときました。
2代目1917とEUの1917が売ってましたが一番下に埋もれていたジーンズのボタンが明らかに他のモデルと雰囲気が違かったんです。
よく見ると針シンチだったし… もしやと思い、製造年月日を見たら2002年12月製造!
よし!とうとう見つけた!ソッコーでお買い上げしました。
注目すべきは加工物と同様にパッチがなくて裾が切りっぱなしという事ですね。
加工する前からこの状態だったわけです。
ちなみに生地ですが2代目1917が発売された時にリーバイスに「以前発売された加工物と生地は一緒ですか?」
と問い合わせた事があったんですがリーバイスは「同じです。」と言ってました。
加工物の1917もなかなかいい色落ちしてたんでパーツにこだわらなければ2代目でも十分色落ちは期待出来ると思います。
55501と22501の穿き込みが終わったらこれを穿きます。
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