リーバイス 00501-1165


                                                                              平成24年1月1日






あけましておめでとうございます。
今年もだらだらと更新してきますのでよろしくお願いいたします。
新年一発目の更新はリーバイスのNEW501です。
まぁNEWと言っても発売されて1年近くが経過したので真新しいものではないですけどね。
米国製の501の生産が終了してから新品のレギュラー501は1度も購入してきませんでしたが
最近レプリカや復刻よりレギュラー501に興味がわいてきたので色々と探していました。
1947年の501をモチーフにした07501やフルモデルチェンジした08501も興味はあったんですが買う決め手もなく
スルーしていたところ運よくこの501を5,000円で見つけたんで買ってしまいました。
この00501はアルビンドミルズ社の12.5オンスセルビッジデニムを使用したヴィンテージライクなモデルですが
レギュラーに多くを望んでもしょうがないんで「気楽に穿ける細めの安い501」という自分の要望に合うモデルが見つけられてよかったです。
この501は中国製で加工物がいい色落ちしてなかったんでちょっと心配ですがそれを払拭する意味でも頑張って穿いていきたいと思います。
中国製の501が販売されるようになったのはちょっと複雑な気分ですが昔ほど気にしなくなってきたので問題ないです。
でもこの501は○○年の501をモチーフってわけではなく、色んな年代の501のディテールを散りばめたって感じですね。
耳が付いていたり、革パッチだったりすると喜ぶ人が多いんでしょうかね?
それなら裏リベットも付けろよ!って話ですがコストを下げつつ再現出来るディテールだけ取り入れているような気もします。
まぁ色々言いましたが今は糊が付いている状態で試着もしてないんで穿いてから感想を述べたいと思います。
どのくらい縮むかわかりませんが平置きでWが43センチ、Lが87センチでした。
いつもは乾燥機を使って縮めていますが生地がテロテロになるような気がするんで今回はやめときます。
今のところまだグランドオールズの505も穿いているので併用になると思いますが変化したらアップします!


 ※ 股上はやや深めな気がします。 バックポケットは少し下に付いています。 
 ※ アーキュエイトは浅めです。 08501の深いステッチが嫌いだったので改善されてよかったです。
 ※ パッチは牛革です。
 ※ 赤タブはスモールe、ベルトループは中央部がモッコリしています。
 ※ ウエスト上部はシングルでトップボタン横はVステッチです。ボタン裏の刻印は「3496」
 ※ スレーキにはギャランティチケットの印刷があります。
 ※ コインポケットは耳付き、内股はシングルで股のカンヌキはありません。
 ※ 内タグは耳の始まる部分とウエスト部分に付いています。いろんなお国の言葉が印字されています。
 ※ 裾はシングル、赤いステッチの綾耳ですが極太です。 太さが均一じゃないのはいい感じですが太すぎです。 アタリは出ないかも…


    


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